情報処理
［高度区分］情報処理試験の受験経験がなくても高度区分試験は受験可能ですか？
- 質問
- 情報処理試験の受験経験がなくても高度区分試験は受験可能ですか？
- 回答
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レベルに合った試験からはじめて、高度区分試験へステップアップしていくことをおすすめします。
その理由は【午前Ⅰ試験】にあります。
高度試験・情報処理安全確保支援士試験の午前Ⅰ試験は高度共通試験として実施され、
試験区分を問わず共通の問題が出題されます。出題内容は応用情報技術者試験の午前試験問題の抜粋です。
受験区分の専門分野以外からも出題されるため、午前Ⅰ試験突破のためには
必然的に応用情報技術者試験合格レベルの知識が必要になります。
過去問は IPAのHPからご確認いただけますので、
まずは午前Ⅰ試験にて、ご専門分野外の論点も含めて60％以上取れそうかどうかをご確認いただけたら幸いです。
現時点で十分に合格レベルであれば、高度区分からの挑戦でもついていけるでしょう。逆に厳しいようであれば、応用情報にまずはチャレンジされることをお勧めいたします。
午前Ⅰ試験以外は、該当する専門分野に精通しており、なおかつ十分な知識があれば、短時間で受験は可能です。（例：公認会計士がシステム監査技術者を目指す場合等）
管理番号：1127
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