IPO実務検定
[試験・学習]前提知識はどれくらい必要ですか?
- 質問
- 前提知識はどれくらい必要ですか?
- 回答
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貸借対照表や損益計算書の見方が問われる問題が出題されるので、基礎的な知識があれば試験への対応は可能です。
しかし、簿記検定講座で財務諸表作成の基礎を理解した後、上場準備のスケジュールに沿ってIPOノウハウを学ぶことで短期間での習得ができます。試験合格後、実務において資格を活かすためにも簿記2級の知識があった方が有利となります。
TACでも簿記2級からのステップアップを推奨しております。余裕があれば是非、簿記3級→2級を学習してからIPO実務検定講座の学習を始めることをお勧めいたします。
管理番号:1402
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