情報処理
[高度区分]高度区分内のステップアップでお勧めはありますか?
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- 高度区分内のステップアップでお勧めはありますか?
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高度区分の試験はどれも専門職ですので、それぞれに求められる人材像が異なります。これからのキャリア形成に最も近い試験区分、役立つと思われる試験区分を選ぶのが第一です。
その上で、高度区分内のステップアップとして、情報処理安全確保支援士→ネットワークスペシャリストは知識の面でお勧めです。同じスペシャリスト系として、データベーススペシャリストもよいでしょう。
情報処理安全確保支援士、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリストはダブルライセンス、トリプルライセンス取得の方が多く見受けられます。
一方、論文系(プロジェクトマネージャ、システム監査、ITストラテジスト、システムアーキテクト、ITサービスマネージャ)を取得された方は、合格しやすさや学習のしやすさの点から、その感覚が残っているうちに論述式試験のある試験区分を受験されるのが効果的です。
論述式試験で注意すべきことはどの区分も共通で、いったん論述式試験から離れてしまうと、再び学習するのは大変です。論文系の区分を複数取得されている方も多く見受けられます。
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